7月12日(日)
昨日に続いて病院へ
今日はS江に加え、我が家の隣りに住む嫁K子の両親もいっしょである
現在義父は88才
三重県美杉村(現在の津市美杉町)の生まれで、阪大卒業後から数年前まで医者として大成したが、数年前に病気を患い腰も悪くしてからめっきり老けてしまい、現在は夕方の散歩以外は実家の1階だけで生活をしている
実家に引きこもった頃は「来年の桜は見られないかも。。」という弱気な言葉を嫁K子が聞いたが、それから何年も桜の季節を過ごしている
義母は76才
義母の実家が我が家の近くで商売をしており義母もそこで働いていたこともあるが、両親(私にとっては義理の祖父母)はすでに他界
次いで代表者になった義叔父も引退し、今は我々の従弟が経営者になっている
実家にはこのほか義理の弟も住んでいるが今日は不参加
14時からの面会時間に合わせて病院を訪れ、名前を授かったM紘に改めてご対面
この日の幸せの1枚は、娘のM美がM紘を抱く両隣りに義父と義母が座りM紘を見守る写真
子供たちが小さかった時以来、久しぶりに二人の姿を写真に収めることとなったが、やはりめっきり年を取った
二人にとっては初めてのひ孫
これからも幾度となく桜の季節を過ごし、M紘の成長を見届けてほしいものである
ちなみにS江には1年前に生まれたひ孫(兄の長男の子)がおり、M紘で二人目
またこの1カ月後には別のひ孫(兄の次男の子)が生まれる予定である
翌13日(月)から15日(水)までは出勤
M美とM紘の退院は7月15日(水)なので、それまでしばしのお別れ
悲しい
13日の昼過ぎに、M美からスマホアプリへの参加案内がLINEで届いた
「家族アルバムみてね」というアプリで、参加するとM美や旦那のR夫がアップしたM紘の写真や動画を閲覧できるらしい
勤務の合間に早速ダウンロードして参加
お~、M紘がたくさんいる!
それにしても、おびただしい量の写真や動画
私もこどもたちが生まれたときは同じような写真を何枚も撮ったが、こちらは初日から3日間ですでに180点を超えている!
私は後から見返していくらか間引いた記憶があるが、これだと貯まる一方なので後から見返すのが大変になりそうである
とか言いながらも、その後は新しいM紘がアップされるたびにニヤケながら楽しんでいる
さて、我が家には今年で11歳になるトイプードルのモモ(♀)がいる
おてんばなクセに臆病もので自分ことを人間と思っており、犬には見向きもしない
唯一隣りの実家のダックス(♀)にだけは興味を示すが、それ以外の犬が寄って来たらチワワであっても逃げ回る
11歳と言えばもう老犬の部類だが落ち着きがなく、家に家族以外の人間が来たらじゃれつき回って隙あらば顔をべろべろ舐めまくるし、遊んでやると狭いリビングダイニングを走り回って全身で楽しむ、もう一人のかわいい娘
15日の昼過ぎにM紘が我が家に到着したとき、この娘が興味深々でベビーベッドをのぞき込む動画を後からK子に見せてもらった
絶対舐めるのが分かっているので、それができない距離でM美にガシッと抱きかかえられながら頭を突き出してクンクンとM紘のにおいを嗅ぐしぐさ
どうやら顔とおむつのあたりが気になるらしい
次の動画では抱きかかえられてはなかったが、どうやらまだ舐めるほど警戒心が解けていないようで、やはり顔とおむつの当りを嗅いでいる
最後の動画では、おむつの当りを嗅いでいる時にM紘が動いたのにびっくりして逃げていったモモ
二人の愛くるしい生き物の初対面は、家族にとって最高の癒しになっていた
ちなみにこのあと警戒心を解いたモモは、M紘のことを隙あらばペロッと舐めたり前足で頭をトントン叩いたりするようになる
もしかしたらモモはM紘のことを自分の子供と思っているのか、少なくとも守るべきものと認識しているようで、隙を見てベビーベッドに掴まり立ちしてM紘の様子を見たり、M紘が泣けば周囲に知らせるように必ず自分も鼻を鳴らす
でも残念ながらそれらの行為は人間からすればお邪魔虫
特にベビーベットを揺らすことで寝ているM紘が起きてしまうし、爪でベットの布を傷めてしまうので、早々にM紘から遠ざけられることになり、モモは里帰りが終わるまで不遇の日々を過ごすことになるのである
ちょっと話しがそれたが、私のタカラモノがようやく我が家に到着、いや降臨した
この二日間、会えないのがツラかったよ
1カ月ほど我が家に住むとのことだったが、M美家族が自宅に帰る日はまだ聞いてない
いっそのことずっと我が家に住めばいいのに
その日のことを想うと、少しだけ憂鬱になった。

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